お久し振りです。Fe(てつ)です。
今回は、10月18日(金)に高知県香美(かみ)市にあるアンパンマンミュージアムに行ってきた話をします。
最近アンパンマンにハマった2歳の息子と行きましたが、息子も楽しそうにしていました。
アンパンマンミュージアム
全国各地にあるミュージアム
調べたところ、アンパンマンミュージアム(通称)は全国に6施設あり、美術館の「アンパンマンミュージアム」とテーマパークの「アンパンマンこどもミュージアム」に分けられます。
「アンパンマンミュージアム」は高知県に1施設あるのみですが、「アンパンマン“こども“ミュージアム」は仙台、横浜、名古屋、神戸、福岡に合計5施設あります。
高知県の施設は市立であるのに対して、他の5施設は民間企業(主に有限責任事業組合など)が経営しており、一言にアンパンマンミュージアムと言っても、かなり違いがあることを知りました。
アンパンマンミュージアムと聞くと、愛媛県民の私は高知県の方が馴染みがありますが、多くの人はテーマパークの方をイメージするのかなと思います。
ちなみに、アンパンマンこどもミュージアムはショッピングモールや屋外遊戯施設に併設されていると「&モール」や「inモール」、「&パーク」が後ろに付きます。
高知アンパンマンミュージアム

高知アンパンマンミュージアムの正式名称は「香美市立やなせたかし記念館 アンパンマンミュージアム」。
高知県香美市は、アンパンマンの生みの親である、やなせたかしさんのご両親の故郷。
敷地内には「アンパンマンミュージアム」の他にも「詩とメルヘン絵本館」などがあり、アンパンマンだけではなく「やなせワールド」を楽しむことができます。
この記念館は名前のとおり、やなせたかしさんを讃える施設であり、この点が他のアンパンマンミュージアムとは大きく異なっている点なのかなと思います。
ちなみに、やなせたかしさんは、童謡『手のひらを太陽に』やアンパンマンのOP・ED曲『アンパンマンのマーチ』や『勇気りんりん』の作詞をされていることを今回、初めて知りました。
いざ、アンパンマンミュージアムへ
きっかけは改修工事
アンパンマンに興味を持ち始めた息子を連れて、いつかアンパンマンミュージアムに行こうと思っていたところ、なんでも、2024年11月5日〜2025年3月28日の間、改修工事のため記念館全体が休館になるとのこと。
改修されると聞くと、不思議なもので、現在のアンパンマンミュージアムを見てみたくなり、妻と予定を合わせて行くことにしました。
どの程度の来客があるのかわからなかったので、比較的空いているであろう平日に訪問しました。
十分楽しめる屋外
高知アンパンマンミュージアムの屋外には、アンパンマンのキャラクターたちのモニュメントや公園、広場がありこどもと一緒に充実した時間を過ごせました。
キャラクターのモニュメント

アンパンマンミュージアムに到着すると、一際目を引くのが「ジャイアントだだんだん」。
全長7mあり、迫力があります。

他にもアンパンマンに出てくるキャラクターたちのモニュメントもあり、息子は大興奮でした。
道の駅美良布

アンパンマンミュージアムには「道の駅 美良布(びらふ)」が隣接していて、アンパンマンのキャラクターでいっぱいの公園や大きな芝生広場があります。
公園にはSLマンやアンパンマン号、ジャムおじさんのパン工場などの遊具があり、息子は夢中で遊んでいました。恐らく、この公園が一番楽しかったんじゃないかなと思う。
アンパンマンワールドに浸れる館内

お次は今回の本命、アンパンマンミュージアムの館内。
ここまでにも書いてあるとおり、あくまでも美術館なのでこどもが遊べるスポットは多くはないですが、個人的には結構楽しめました。
ここでは特にお気に入りのスポットを2つ紹介したいと思います。
ただ、館内で撮った写真についてはブログやSNSへの掲載NGだったので載せません。
やなせたかしギャラリー(4階)
4階にはギャラリーがあります。
やなせたかしさんが描くキャラクターや絵本原画が見れるので、このギャラリーを見るためだけに高知アンパンマンミュージアムに行く価値はあると思います。
私はアンパンマン初心者なので、原作絵だとバイキンマンの目が赤色であることやドキンちゃんが赤い口紅を塗っていることを初めて知りました。
アンパンマンワールド(地下1階)
地下1階には、アンパンマンワールドのミニチュアのジオラマやジャムおじさんのパン工場、バイキン城などを再現した施設があります。
キャラクターの声が聞こえる電話があったり、もぐりんの操縦席があったり、簡単に記念撮影ができたりと、美術館だけでは飽きてしまうこどもが十分楽しめる作りになっていました。

この他にも、これまでに商品化された様々なグッズを展示している「ガラスの収蔵庫」や過去のアニメ作品を上映し続けている「アンパンマンシアター」、スタンプラリーなどがあり、こどもを飽きさせない工夫がたくさんありました。
また、小規模ながらもグッズを売っている「ミュージアムショップ」もあり、息子のおねだりを断れるはずもなく、グッズもちゃんと買いました。
息子もギャラリーを興味津々で見ていたし、施設も小さい子連れには丁度いい広さなので、改修されたらまた行ってみようと思います。
こどもとアンパンマン
息子とアンパンマンの出会い

ここからは息子とアンパンマンの話を少しだけしたいと思います。
日本中、世界中のこどもたちを魅了してやまないアンパンマン。
例に漏れず、息子も今現在、アンパンマンに熱中しているのですが、息子とアンパンマンの出会いはばいきんまんのハンカチがきっかけでした。
それまで、特にアンパンマンのアニメを見せたこともなかったのですが、親戚からプレゼントされたハンカチを気に入ったのが始まりだったように思います。
勝手に家に輸入してくる
息子は、ばいきんまんを気に入り、アンパンマン作品に興味を持ち始めたものの、他のおもちゃやキャラクターと比べて特段ハマっていたわけではありませんでした。
そのため、積極的にアンパンマンのアニメを見せることはしなかったので、息子の中ではアンパンマンとばいきんまんは友達だと思っていたようでした。
その後、幼稚園に通うようになり、園の中でアンパンマンに触れる機会が増えたようで、家でもアンパンマンのおもちゃを中心に遊ぶようになりました。
知らないうちにアンパンマンにハマっていくように、こどもは自分なりに好きなものを見つけてくるのだなと思いました。
アニメタイムズを契約

アンパンマンミュージアムで目を輝かせている息子を見て、やはりアニメをちゃんと見せた方が良いのかなと感じました。
アニメは毎週地上波で放送されているので、それを録画すれば良いんですが、過去作や映画も見てみたいなと思い、配信サービスを契約してみました。
アンパンマンのアニメや映画を配信しているサイトは色々ある(公式サイト参照)のですが、Amazonプライム会員であることと比較的安価に始められることから、我が家は「アニメタイムズ」で見ることにしました。
契約した後で知ったのですが、映画は過去作全て見られるのに対して、アニメは60エピソードしか見えません。
ただし、60エピソードは入れ替えされるので、ずっと同じものが配信されているわけではありません。
一緒にアニメを見る
私は物心がつくころにはウルトラマンティガにハマっていて、あまりアンパンマンを見た覚えがないため、息子と一緒に新鮮な気持ちでアニメを見ています。
アンパンマンは1エピソードが10分程度なので、息子も最後まで飽きることなく見ています。
また、作画も安定していて、ストーリーもしっかりと練られているので、アニメ好きとして普通に楽しめています。
ただ、アニメを見ているとき、OP・EDまでを含めて一つの作品として楽しんでいることが多かったので、OP・EDが一切ないアニメタイムズだと、個人的には少し寂しいなと感じます。
子と父と祖父と
息子と一緒にアニメを見ていると、私が2歳の頃には、両親が同じようにウルトラマンティガを隣で見てくれていたのかなと思う時があります。
当時、配信サービスはなく、地上波の録画もVHSに撮っていて、父親がテレビ欄を見ながら録画してくれていた姿を覚えています。
今はかなり便利になりましたが、あの頃の父親は、今の自分と似たような気持ちだったのかなと思うことがあります。
これからも息子が大きくなるにつれて、その都度、私の父親もこんな気持ちだったのかなとしんみりすることが増えそうだなとふとそう思いました。
そして、もし、万が一、自分がおじいちゃんの立場になったとき、今の私の父親(おじいちゃん)の気持ちがわかるのかなと、少し将来が楽しみです。


